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2012/02/04

環境を増やそう(その3)

今回は Ubuntu (仮想マシン)とWindows7(物理マシン)でファイル共有を行えるように設定しました。

今回は以下の手順で行いました。

  1. Sambaのインストール
  2. Sambaユーザーの作成
  3. Samba共有を作成
全部GUIからできてしまいました。 ホントUbuntuすごいです。 
コマンド苦手な自分でも簡単にできてしまいました。

2012/02/03

環境を増やそう(その2)

昨日の続き…

あっけなく、Win7のVirtual PCにUbuntu11.10をインストールできたわけですが、案の定困ったことになりました。

ディスプレイとサウンドが変更出来ませんでした… _| ̄|○

まあ、考えてみれば当たり前で、仮想マシンに提供するハードウェア情報(いわゆる統合機能と呼ばれるヤツ)は、Windows XP用のものしか提供できないわけで…

なので、ディスプレイの解像度は800×600、サウンドは出ずということになり、pythonのCUIくらいならテストできてもpygameやTkinterはちょっと難しい。
なので、さっさと見切りをつけることにしました。

次のターゲットは、VMwareです。
VMwareはplayerがフリーなので、ここからダウンロード(メール登録あり)してきました。
インストールは、色々ググッたら、そのものズバリなブログがあったので参考にさせてもらいました。

最初は、Virtual PCと同様に解像度が800×600、サウンドが使用不可だったので、解像度はシステム設定>ディスプレイで、サウンドカードはvmwareの仮想マシン設定で変更しました。

ディスプレイ設定(1280×768) 

サウンドカード設定

今日はここまでで時間切れとなりました。
明日こそ、Windowsの共有フォルダへのアクセスや、開発環境の設定を行いたい(すでに願望に…)


2012/02/02

環境を増やそう(その1)

Pythonの長所の一つとして、マルチプラットフォームがあげられる。
個人的に使う分には、自分のマシンでだけ動けばいいのであまり気にしないが、これからPythonを勉強する上で、やはり気をつけたい部分ではある。

なので、現在のWindows環境(XPモード)以外に、Linux環境を用意することにする。

ディストリビューションをどうするか悩んだが、Win7の仮想マシンで実行できるものと、自慢じゃないがLinuxは素人に毛が生えたくらいの知識しかないので、ネットで調べられるものということで、Ubuntuにすることにした。

ただし、調べた限りだとUbuntu9.10は簡単にインストールできるようだが、10.04だと小細工しないとインストール出来ないらしい…
とりあえず、ISOイメージだけでもダウンロードしてこようと思ったが、どうやら最新版は11.10らしく、9.10や10.04はダウンロード出来なかった。

いきなり幸先不安だが、とりあえず以下の手順でインストール作業を行った。

1.仮想マシンの作成
->ほとんどデフォルト設定(変えたのは仮想ディスクの作成先のみ)

2.作成した仮想マシンの設定で、DVDドライブをダウンロードしたISOイメージに設定。

3.仮想マシンを実行(開く)

10.04のインストール記事だと、起動オプションを変更したり、最初はインストールせずにUbuntuを試したりすると書いてあったが、とりあえず何も考えずに、最初からインストールを行った。
結果は何も問題なく、そのままインストールできてしまいました… ( ゚д゚)ポカーン

あれ???

11.10は何も考えずにインストールできるようです………




こんなに簡単にできるとは思ってなかったので、最初の頃のスクショを取ってなかった… _| ̄|○

LinuxからWindowsの共有フォルダへのアクセスや、開発環境の設定は次回紹介します。