meメソッドで自分、get_userメソッドでユーザIDを指定して取得することができます。
Twitter APIで取得できるユーザ情報の詳細は、ここを参照してください。
英語ですが、例が記載してあるのでそんなに難しくないです。
ここでは例としてID、スクリーン名、名前などを表示させます。
1.自分の情報を取得する。
meメソッドで取得できます。
import tweepy CONSUMER_KEY = '(コンシューマキー)' CONSUMER_SECRET = '(コンシューマシークレット)' ACCESSS_TOKEN = '(アクセストークン)' ACCESS_SECRET = '(アクセストークン シークレット)' if __name__ == '__main__': try: auth = tweepy.OAuthHandler(CONSUMER_KEY, CONSUMER_SECRET) auth.set_access_token(ACCESSS_TOKEN, ACCESS_SECRET) api = tweepy.API(auth) user = api.me() print('id:' + user.id_str) # ユーザID print('screen_name:' + user.screen_name) # スクリーン名 print('name:' + user.name) # 表示名 print('description:' + user.description) # 自己紹介 print('created_at:' + str(user.created_at)) # 作成日時 print('location:' + user.location) # 場所 print('lang:' + user.lang) # 言語 except tweepy.TweepError as e: print(e.reason)
実行結果
例ではアカウント作成日時を表示させていますが、created_atに格納されている日付はUTC(協定世界時)ですので、日本と9時間の差があります。 userには、utc_offset にUTCとの差分(32400[9時間])が格納されていますので、正確にはこの値を加算したものが現地時間になりますね。
2.他のユーザの情報を取得する。
get_userメソッドを使用しますが、ユーザIDまたはスクリーン名をパラメータで指定します。
(1) ユーザIDで取得する場合
user = api.get_user(id=[ユーザID])
(2) スクリーン名で取得する場合
user = api.get_user(screen_name=[スクリーン名])